学びの課程 ~アクティブラーニングを目指して~
| 目には青葉、の言葉があるように街並みや風景が青々と輝いているこの季節。子どもたちはのびのびと園生活を送っています。最近はお友だちの輪が広がり、多人数で遊ぶ姿がよくみられます。砂場でプリンを作っていた年中児ですが、初めは一人で黙々とプリンをづくりに熱中していました。次第にそれだけでは物足りず、今度はお友だちを誘って大きさや形が違うプリンが出来上がって、最後にはお店屋さんができるまでに遊びが発展しています。また、他の年少児は園庭のあちこちに置いてある花壇を移動させながらダンゴ虫の居そうなところを予想して、「ダンゴムシ採り名人」になっている子どももいます。過ごしやすいこの季節は子どもたちも外に関心が向かい、園でもこの季節に十分に外で思い切り遊んでほしいと願い、外遊びの充実を心掛けています。また、さらなる遊びの発展を願いつつ、今週から年齢別に「ふれあい農園」へお芋の苗つけに出向きます。本物の苗を手に取って自分たちで苗つけを行うのです。「秋にはおいしいお芋が食べれたらいいな。たくさんとれるかな」と期待をかけて畑へ足を運びます。畑では、砂とは違う黒い粘りのある土の感触を手で感じることができ、日ごろはなかなか目にすることのないミミズと遭遇したり、シロツメクサやクローバーを手に取って、おいしい空気をたくさん吸って自然を満喫してきたいと思います。 子どもたちは、自分たちがが興味あるものには身を乗り出して、体を使ってそれに近づいていきます。 「これがしたい」と思う気持ちに大きな期待をかけて様々な試みに挑戦していこうと思っています。 |
| 【結城 由里子】(令和元年6月) |
